COLUMN

ビーズをしながら「くだらないこと」を考える
本当にクダラナイコト・・・・・・
1日があっという間に過ぎていく
寝る間がもったいないのでついつい夜更かし
今日も夜中にゴソゴソ
おーい誰か起きてる?
あ〜の四方山話聞いてって
 
 
 
あ〜の徒然妄想記  Vol.15 
なんなんだぁ?
幼稚園の夏祭りからの帰り道、
犬の散歩をした女性とすれ違う事になる。
なんだかとっても変わった女性と・・・・・
 
彼女は、ショートカットの笑顔が可愛らしい人だった。
(推定年齢20台中頃かなぁ)
手には黒ラブのリードを持っていたので、
たぶんお散歩の途中なんだろうなぁ。
この方、私と目が合ったと思ったら話しかけてきた。
 
「あの〜今〜肩凝りとか、体の辛い事とか有りませんか〜」と。
ほえ?
えっと私とアナタは、ただの通りすがりの初対面。
何をいきなり?
???な私に更に
「私〜そういったのって、治せちゃうんですよ〜だから〜無いですか〜」
確かに私は絶えず肩凝りだし、
この日はずっと日の当たるところに立っていたので、
ヘタってもいたのだが・・・・
一体なぜ、見ず知らずの医者でもないような人に聞かれねばならないのだろう?
もしやアナタ、私の背後に善くない霊とかが見えるとか・・・・
こ・こわい。
 
「いいえ〜大丈夫です〜」引きつり笑顔で私はこう答えた。
「そうですか〜」相手もにっこり。
「じゃ、どうも〜(?)」私は、息子ともども逃げ出したのだ。
(一人じゃなくってよかったよぉ)
怖くて後ろは振り向けませんでした。
 
一体なんだったのでしょう?
そもそもこの世の中に こんなこと言われて
「そうですか」と、治療なりなんなりしてもらう人がいるのでしょうか?
黄昏時のちょっと不思議な出来事でした。
 
更新日時:
2005/07/21
あ〜の徒然妄想記  Vol.16  
ヤルなぁ
我が家で一番の交渉上手は、和さんだと思われる。
特に私の母に対しての交渉は呆れるほどのものがあるのだ。
えてしてババちゃんは孫に甘いのだが、ここまで来ると彼の手腕を褒めずにはいられない。
 
先日、ババちゃんに事のついでと食パンを買ってきてくれるように頼んだ。
モチロン和さんも同行。
意気揚々と帰ってきた彼らがテーブルに並べたものは、
和さん用のキャラクターパンと、父ちゃん用の菓子パン。
更に何故かレーズン入りの食パンと、和さんの夕飯の散らし寿司だった。
・・・・・いったい何故?
すべて和さんが選んだものらしい。
買うババちゃんもババちゃんだが、それらをねだるキミも凄すぎるぞ。
こうして彼は、まんまと一人だけ夕飯に散らし寿司を食べたのだった。
 
おそらく おもちゃやお菓子なら、
ババちゃんもここまでいい様にはされないのだろうが、
朝食と夕飯じゃ、きっと断れないんだろうなぁ。
実に彼の将来が楽しみだ。
更新日時:
2005/07/27

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Last updated: 2006/3/9